コロナ禍になって三年です。

その前を思い出すと、気軽にご飯へ、忘年会新年会の楽しみ、テーマパークへのお出かけ、県をまたいでの買い物、気軽に海外へも行けました。

今はマスクなしでは生活が出来なくなり、蜜を避ける、距離を取る、多人数をさけるが事があたり前で、感染リスクを考慮しながらの生活です。

とりわけ食事やお酒の席は、黙食やアクリル板での仕切り、コミュニケーションを取りながらの会食の機会は減少しました。テイクアウトの言葉も多く聞きます。

スポーツ界で言えば、合宿も中止、同じ釜の飯を食べる機会もなくなりました。

同じ食事を頂く、キツいトレーニングの後の食事を大切にする習慣、食事が出来る感謝、仲間との会話、監督、コーチの横で食べる緊張感。たくさんの事を学びました。

いつになれば収束するのだろう、いつまでこんな生活がと嘆くこともしばしばです。

あと少し、もうひと頑張り、を頼りに自分の健康と仲間の健康、家族の健康を守る行動をしながら出来る事をやって行きましょう。

今は制限があるが為に経験も出来ない? いや、それは言い訳に出来る。

制限があるからこそ、人は成長出来る何かを見つけ出していく。

のかもしれません。