連日放送されている甲子園大会、バックストレートや球場全体の観客、ブラスバンド、チアリーダーの姿に少しず以前にもどりつつあると感じています。

コロナ禍、まだまた制限のある中で、一生懸命に戦う姿に感動します。感動は作られた物ではなく、ひた向きさや一生懸命に付随する産物です。

陸上競技もうすぐ開幕、自分にも、応援してくださる方にも感動を届けられるシーズンにする意識で取り組みます。

ふと最近、立場について考えるがあります。

人は立場をいくつも持っています。男性・女性・親・子供・職業・学校・役職などなど。立場によって責任は変わりますが、誰も偉くはない。

偉いの勘違いが立場やキャリアから発生するのならば、人間関係は壊れて信頼もなくなって行く。

ストレス社会と言われる現代にお互いが良い関係性を作っていく努力こそ、自分を守り、人も守っていける事なのかもしれない。

~のせい、~が気に食わない、~がいやだから、を変換し、~だからこそよくするにはどうする? ~の経験を生かす、にリフレーミングしていく思考にする。

以前もブログに記載した言葉 [天上天下唯我独尊]

立場でもなく、キャリアでもなく、自分の為、一緒に時間を過ごす仲間・家族の幸せの為に

只唯一の自分を大切に、人を大切にして行きましょう。