言葉には、対義語が存在します。

安全⇔危険・過去⇔未来・原因⇔結果  (全体が対義しているパターン)

安心⇔不安・肯定⇔否定・平凡⇔非凡  (否定の字が上につくパターン)  対義語一覧(Google調べより)

人も気持ちが正反対に動くことがあります。

やる気に満ち溢れる時⇔やる気が全く起きない時。大体の行動が「気持ちのアップダウンの波」で決まるようです。

しかし生活の中で必然的に行動を起こすのが、「欲がある行動」と「生きていく上で不可欠な事」です。

~が食べたい・眠い、寝むりたい・遊びたい・楽しいが先行する行動・お金と直結する行動等など。

そんな行動ばかりしていると、ふと気づくと人は適当な反省をします。注意を受けたり、結果が出なかったり・・・。

この適当な反省は3日と行動が続きません。それは、他者から反省や行動の継続を促される行為だからです。

注意された事から、何かの影響から、読んだ本の活字から、思い付きで書く3日坊主の日記から、では負の行動の継続です。

いつもいつも頑張り続けるのはしんどいのも事実、張り詰めた糸の状況と同じ心では良い行動もできません。

気持ちのアップダウンの波を大きくしないこと。淡々と「いつも」の行動が出来る事。

休む⇔動く・活動⇔休養、自分なりの行動パターンを習慣化していきましょう。

人の「しっかりやる」と自分の「しっかりやる」は別物ですから。