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6.302019
脳細胞の活性化
書類提出、研修会や講習会の資料、データの集計、種々の納期期限が重なると冷や汗をかいたり、ハッとして目が覚めることがあります。
以前は、ほぼ個人や友人の電話番号や誕生日は完璧に覚えていました。
数字や簿記の教科には自称強いと思っており、また両方とも大好きな科目でした。
しかし。
現在便利なツールや携帯、自分で覚えなくても保存が効く道具が身の回りに溢れています。
大人になると暗記や記憶力が乏しくなるのを、現在目の当りにするとどうにかしなくてはと最近常に思います。
まずは手帳に書く事、書いた物を見えるところに置くこと、書いた物を確認すること。が、買い物に行く手にはメモが無い!多々です。
年齢は止めることができません。時間は平等です。
脳を活性化させる為にも、自分で書く、言葉を話す、印象を感覚で覚える、沢山酸素を取り入れる、先を読む力を付ける、そんなことを思った週末でした。
小名浜在住のタイの友人がタイ国立大学を7年かけて今季卒業しました。その友人は50歳になります。
勉強は自宅・テストはタイ大使館まで毎回通ったそうです。
とてもパワーのある女性です。風邪も引かず、病院にも通ったことのない友人の生き方、脳と心の活性化に影響されています。
毎日目標を書き、一週間の目標を書き、達成度合いを毎日振り返るそうです。
出来る事、出来ない事、やる事、やらなくても良い事の選別をつけ、自然と活性化している姿勢に共感をしました。
生きる力は、自分の意識次第、どうなりたいのか、どうしたいのか、なりたい自分はどんな自分なのか、なのかもしれません。
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