日曜日の雨でクールダウンしましたが、昨日よりじめっとした暑さが始まりました。

また、まとわりつく暑さとの戦いの時期です。頻繁に異常気象、地球の至る所での災害報告が出ています。

いつもの生活が出来る幸せ、暑くても生活出来ている幸せに感謝を忘れてはいけません。

連続する大会が一段落し、こんな事を感じました。「可能性」と結果です。

「可」・・・良い・出来る。

「能」・・・良くする。良く出来る。

「性」・・・生まれつき。生まれながらの心の働き。

「可」と「能」は言葉の意味、出来るが重なっています。「性」は生まれつき。

人は生まれながらにしてたくさんの可能性を秘めています。ただその「可能性」にふたをしたり、「可能性」すら信じていなかったり、

「可能性」に気が付いていなかったり、年齢と共に「可能性」を捨ててしまう事もあるようです。

可能性は個々に違うと思いますが、出来る事とやれる事は少し違うようです。

「出来る」・・・実際に行動に移す事が「可能」か?を考えて判断する。

「やれる」・・・自分からやろうと思えて、実際行動に移す事。

「可能性」とは何かが起こりうる、あるいはある状態になりうる見込み(Yahoo!調べ)

やってやれない事はない～歌の歌詞に聞き覚えがあります。やれば出来る～お笑い芸人にいました。

人は、○○になりたい。とそう願った時に「可能性」の枠を大きく広げるような気がします。

「可能性」の枠の拡大は、毎日の行動と継続です。

食器に例えると、おちょこ～小鉢～ご飯茶碗～どんぶり～煮物鉢へと大きく姿を変化させるように、

「可能性」の枠と継続の積み重ねは比例するように感じます。

おちょこに入る量の行動と継続、煮物鉢に入る行動と継続違い。

行動と継続は才能。そしてその才能を向上させる「可能性」。

人はいくつになっても「可能性」は衰えない。衰えさせるのは自分の思考。

やってやれない事もない、やらなければ何も出来ない。「可能性」は万人に生まれながらに与えられた贈り物です。

今日もお読みいただきありがとうございました。

暑さ厳しき折、熱中症に気を付けてお過ごし下さい。