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8.172024
自分の一線
8月も半分が過ぎ、お盆も暑い毎日でした。
思わぬ台風の到来、被害が最小に留まる事を願いながら、防災グッズを確認し、不足している物を買い足しました。
南海トラフ地震も心配を重ねていましたが、何事もなく過ぎた1週間に有り難さを覚えます。
何もない事、何も起こらない生活が有難い事です。人間は自然相手には勝てない物です。出来る事は、対策を講じている事。
これからはより台風到来の季節。地震・台風・大雨何ごともない事を祈るばかりです。
生きていると、色々な事に直面します。不安もあり、問題も勃発し、悩みも出現、思い通りにならない事ばかりかもしれません。
大抵は自分の思考から落ち込みが始まりますが、対人間関係になるとなかなか割り切りが難しい事もあります。
どんな場面でも、どんな環境でも、人間関係が最大の悩みだと言われています。人は1人では生きていけない、しかし人との関係性で
悩む事が度々。価値観も違う、考え方も違う、言葉が違う。人を認める事が大切です。
容認・承認が必要。でも人のラインに合わせてばかりでは、自分が苦しくなります。「まっいいか」「ほどほどに」「これぐらいで」
自分のラインも大切です。
何故そんなことをお盆休み中思ったのか。
お墓参りの帰り、○○駅を歩いていると、岸田総理次総裁選不出馬のニュースのインタビューを受けました。
きっと記者の期待する答えをしなかったのでしょう。あれもこれも聞かれました。
政治の事を知らない私が批判等出来ません。政治と金の問題に透明性を持たせる等、政治家は本当の事を国民に言ってくれるのでしょうか。
一個人の考えでしかない自分の言葉は、自分のラインで出した気持ちです。
「批判」「悪く言う」事に快感を覚えるより、分からない事、思い込みでの勘繰りはよろしく無いモノと感じました。
とっさの質問に的確に答えられる芸能人、コメンテーターはやっぱりすごいですね。
そんなことを考えながら、自分の襟を正す事、人の振り見て我が振り直せと言う言葉を思い出しました。
人は変えられない、自分は変えられる。
自分の思考・感情の低迷差に少々落ち込みが強かった日々が続きました。
こう見えて極端なネガティブ思考の自分。ネガティブ脱出作戦を実行したいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
毎日のお仕事お疲れ様でございます。暑さ厳しき折、どうぞご自愛ください。
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