毎日毎日、ニュースは新型コロナウイルスの話題で持ち切りです。

気分を変えよう、モチベーションを上げようと努力してもなかなかこれが難しい現状です。

本当に困ったご時世です。

2011年は東日本大震災、昨年は台風19号被害からの大雨被害、現在は新型コロナウイルスによる緊急非常事態宣言発令中。しかしよくもこれだけ続くものです。

目に見えない流行ウィルス、日常生活の崩壊危機、経済・財政の破綻危機、何より体に襲いかかる多量のストレスは後の心身の変化に大きな影響を与えないかと心配になります。

何か出来る事はないだろうか、お役に立つ話題はないものかと日々考えます。

今日見つけた光景です。

ある時言葉は人を傷付け、でも言葉は人を救います。

町のあちこちで休業している飲食店に、「日本がコロナウイルスに負けないようご協力ください。」と張り紙がしてありました。言葉の出し方や語彙力がわだかまりを解き、物の捉え方が

変わるものだ思いながら全文を読んで来ました。

人間は欲も、ストレスも、不安も、不満も溜め込むものです。

当の自分も、クラブ生や保護者の皆様や友人にお会い出来ない時間は非常につらいものです。今本当に身に染みています。

日頃あまり足が向かない本屋に出かけ、仏教の本を手に取ったり、ブッタの教えをみたり、自己啓発の本を探したりしますが、要は自分の実践力・行動力・思考力の問題であると思いました。

メンタルが崩壊する前に、どんな形でもいいので誰かに電話してください。マスクばかりしていると話す事も忘れてしまいそうです。

辛い時はつらいと言いましょう。外で遊びたいときは距離を取って安全な場所で運動しましょう、そしてきれいに手を洗いうがいをしましょう。

たくさん食べて、ぐっすり眠って、たくさん笑って、少し愚痴を言い合っていきましょう。

向かいあう仲間やすべての人は自分の鏡です。人の幸せや健康を思えば自分に返ってきます。

コロナに負けるな!顔晴ろう!(^^)!