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3.302023
願う事は信じる事
花冷えでしょうか。朝晩の冷え込み、家と外の体感差が全く違います。
外を眺める度に、景色のきれいさに立ち止まっては春を感じる様になりました。
景色とキーを打って、景気と出てしまいました。心の声か、願いか。単なる打ち間違いですが、景気が回復する令和5年になってほしいものです。
卵1パック300円、ニワトリが育つまで8か月を要するとか。ニワトリの存在をまざまざと感じます。
クラブの保護者の皆様も、お弁当には卵が不可欠と話していました。ニワトリの皆さん、鳥インフルエンザに負けず頑張って卵を提供してください。
命ある全ての生き物がそれぞれの役割を果たし、成り立つ地球だと感じる時代になりました。
ニワトリにも願いを託しましたが、今後どうなりなりたいかは、願う事から始まると言われています。
しかし願っただけではどうにもなりません。よく神社やお寺に出向き手を合わせます。神様も仏様もいるとは思いますが、
誰も見たことがありません。だから願って信じる。
言葉を変えれば、願うは決める、信じるは行動する。自分の将来を具体的には決めていく、そしてそれに見合った行動をしていく。
宝くじで当選したければ願懸けをして購入する事が先決。○○さんの様になりたいと思えば、なっている自分を想像して真似をしてみる。
海外のレストランのような食事がしたい、でもいけない、見よう見まねで作ってみたり、いつか行くと願う事。
~をしたいと思ったらまず願う事。伝説の経営者、松下幸之助の持論です。松下氏の講演を聞いた京セラ、KDDIの創業者稲盛和夫さんだけは
周りの人と違う反応をしたそうです。周りの人たちはその願うを聞いて失笑。でも稲盛氏はハッとしたそうです。
一つのワードから人生が変わる。人の成功談から学ぼうとする心。出来ないを前提にしない。そんなの無理と言う言葉は
出来ない事を正当化したいだけ。
伝説の経営者が願えと言うならば願ってみようじゃありませんか。
それを真似て成功とした稲盛氏が存在するならば、真似てみようじゃありませんか。
願う事は初めの一歩。そして成功へと歩みを進める。
簡単でも実は継続出来ない事を地道に、一生懸命に取り組んだ人だけが成功、成幸しているのかもしれません。
そして今、あらゆる物が高騰し続けている世の中に景気が良くなると願いましょう。
いつか自分の人生を振り返る時が来たら、やっててよかった○○式の様に満足行く時間を歩んで来たと思える様になりたい。
寒暖差に気を付けて元気に楽しくお過ごし下さい。
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