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5.152023
読み方を変えれば意味が変わる
梅雨間近なのか、低気圧が居座る時間が長いのか、すっきりした天気ではありません。
先週末たくさんの小学校で運動会が開催されたようです。雨にあたらず運動会が出来て本当に良かったです。
コロナ禍では種目や応援に制限がありました。楽しく過ごす時間は子供達には宝物になったことでしょう。
クラブ生も運動会と張り切っていました。三年間我慢して過ごしてきた子供たちの笑顔や頑張って走る姿を見る事、何より笑顔は
元気になる栄養です。トレーニングの成果を遺憾なく発揮出来ていたら最高ですね。
以前も記載した事のある日本語。存在している漢字は七万とも八万ともいわれるようです。(Yahool調べ)
音読み訓読み、意味合いや文章によって漢字は七変化します。
「欠点」 読み・・けってん。 意味・・不十分なところ。短所。足りないところ。
「欠く」 読み・・かく。 意味・・なくせないもの。なくては困るもの。
同じ漢字でも全く意味合いが違います。
人は長所も短所も、欠点も持ち合わせながら、生活をし、たくさんの環境の中で活動をし、人とのつながりを持っています。
欠点は気付きがあれば、長所に生まれ変わり、欠かす事の出来ないモノに変化します。
欠点があるから、それを補ってくれる仲間や友人、大切な人と巡り合えるも事実。
その人たちと出会ったから、自分の欠点にも気付く事もある。
決して悪い事ばかりでは無い様です。自分の欠かせない部分を承認して、良きモノに変化させていく行動が
満足出来る生活に結び付いていくと思います。
表裏一体、味方、捉え方を変えるだけでネガティブにもポジティブにもなるようです。
午後も楽しく元気にお過ごしください。
寒暖差に体調が崩れ、優れない事もあります。出来る範囲の頑張りは自分を承認出来る事もあります。
無理をしない・・・はその意味合いも含まれるかもしれません。
今日もお読み頂きありがとうございました。
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