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5.212024
しゃがんだ結果=落ち込んだ結果、見えるもの
風が強いものの、快晴で気持ちが良い日です。
朝から洗濯物を回し日に当てるとすぐに乾く有り難さ。自然の恵み、自然環境に感謝をする日になりそうです。
昨日の雨で、気持ちが少し落ちたり、物ごとが上手く進まないと感じたり、気分が落ちたりしました。
そんな時ですから、
「内観」のチャンスといろいろ調べてみました。自分の内なる声や直観について思いを馳せ、じっくり向き合う事を指します。
物事の進捗が遅い、気がそぞろ、偏見、思う通りにいかせようとする思考と感情。言葉のとげと感情のコントロール。
人は自分の価値相対主義で行動します。そして偏りの判断をする。
その判断は自分以外どの答えにも属さないのに、正しいと自分で決めつける。危ない状況です。
ここにメンタルが鈍る原因があるようです。
そこに気付きを持てた自分を承認しました。
メンタルがしゃがんだ分だけ、落ち込んだ分だけ、大きくジャンプする事が出来る。
ここに気付いた人だけが、変化をする事が出来る。
口にしたことをどうやって行動にして行くのか。アファメーション化した言葉の実行動です。
有限実行、いつもこの大切な事と向き合う事を忘れない。感情に支配される事を承認しながら、支配される比率を下げる努力をする。
ゲシュタルトの祈りを口にしながら、自分の価値相対主義の幅を広げて行く。
少し心が落ち着いた気がしました。
人のリラックス方法は様々です。自分が前進出来る方法を見つけた時、何だか心身が軽くなった気がするならば良策です。
心が沈んだ分、体がだるく重くなった分、前進する方法が見つかればより大きくステージを変えて行けます。
人の価値相対主義に惑わされず、しかしコミュニケーションは大切にする。
泥を打てば面にはねる。
仕切り直しの1日になりました。
今日もお読み頂きありがとうございました。
元気に楽しく。簡単そうで難しいものです。単なる良く聞く言葉ではなく、その言葉の響きに、意味に大切なモノが隠れているように思います。
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