アーカイブ:2022年

  1. いつも当たり前に存在してくれる感謝を込めて

    お盆休み、毎日発表される感染者の多さと自粛を兼ねてずっと自宅にこもり、掃除・掃除・掃除三昧でした。365日欠かすことない掃除・洗濯ですが、手や目が行き届いていないところも多々ありました。

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  2. 空間認識と自己肯定感

    毎日毎日暑い日が続いています。東北北部では数年に一度と言われる長雨が降り続いています。「数年に一度」が毎年聞くフレーズですから、一年に一度かもしれません。本当に気の毒になります。こんな暑い中、災害でライフラインが止まったら・・・と考えただけで恐ろしくなります。

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  3. ゼスプリ キウイCMから学ぶ事

    7月も駆け足で去って行きました。大会の連続でしたが、一つ一つ経験が出来た事、経験から考える事、承認出来たり、一喜一憂せずに落ち着いて取り組めたような気がします。以前ブログに記載した事のある、中学3年男子クラブ生が県ファイナリストになり決勝6位という成績を収めました。

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  4. 目は口ほどに物を言う、顔つきは心の映し

    毎日毎日のトレーニングでクラブ生の顔を見ると、眠そうに来るクラブ生、だるそうに歩いてくるクラブ生、楽しい時間を待っていたように来るクラブ生、おしゃべりが止まらないクラブ生、黙々と準備するクラブ生・・・たくさんの姿が目に入ります。

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  5. 頑張らなければ、は頑張れない

    連日世界陸上に目が釘付けです。軽やかに、簡単に、走って跳んで投げている様に見えますが、どんな努力をしてどんなトレーニングをしてきたのか興味があります。勝ちに行く事は常日頃からの積み重ねの何物でもありません。

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  6. 自分に出来る事と感謝

    当クラブには幼稚園~小学生のクラブ生もたくさん在籍しています。挨拶もありがとうも仲間に対する言葉がけも上手になってきました。コンセプトは「強くて優しい選手」ですが、強い意味、優しい意味はたくさんの意味を含みます。優しい→すぐれる、やさしい。

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  7. 1年の積み重ね

    あっという間に7月になり、下半期に突入しました。7月に入り、立て続けに福島市で大会がありました。まだまだ元気に動ける、大抵のことは大丈夫と自分の体力に自信がありましたが、帰宅してからの3日間はなかなかのものでした。

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  8. 変化する、進化する

    梅雨がどこかへ行ってしまったような暑さが連日続いています。雨は嫌ですが、これだけ晴天が続くと水不足が心配になります。季節毎の営みや地球からの恵みが、温暖化と共に崩れ始め、年月を追う毎に生きていく事さえ大変な世の中になってしまうのかもしれません。

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  9. 個性

    この世に存在する人間すべて個性的です。癖も持ち味も言動もその人なりの個性であり、長所も短所も一緒に兼ね備えています。最近多く耳にする発達障害・ADHDなどの特徴を持った子供たちと接する機会があります。

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  10. 初めての痛みと人の痛み

    ドッカーン!何が起こった?人は思いもよらないことが起こったり、ひどく大きな音に身動きが取れないことがあります。横断歩道で一旦停止をしている時、後ろから追突をされました。双方命に別状はありませんが、やはり出ました。首、肩、背中の痛み。

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